令和4年3月16日夜福島県沖を震源とした地震の被害に対するお見舞い

令和4年3月16日夜に福島県沖を震源としてマグニチュード7.3の地震が発生しました。 この災害により被害にあわれた方々には心よりお見舞いを申し上げます。

被害にあわれた方の中には、聴覚に障害のある方も多くいらっしゃることと思います。 聴覚に障害があると、災害時において必要な情報を受け取ることが困難になり、そのため避難に支障をきたすことがあります。 また避難をした先において適切な情報保障を受けることができず、さまざまなトラブルに遭遇することも少なくありません。 私たちは難聴者等が災害時においても安心して避難生活を送ることができるように活動を進めていきたいと思います。

最後に、被災された地域の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

ウクライナ問題に関する国際障害者連盟(IDA)の声明と全難聴の連帯メッセージ

ウクライナ問題が深刻さを増しています。

国際難聴者連盟(IFHOH)もメンバーになっています国際障害者連盟(IDA)が声明を発表しました。
原文と和文を掲載いたします。

全難聴も連帯メッセージをIFHOHに送りました。

全難聴連帯メッセージ(英文)(PDF) 

全難聴連帯メッセージ(和文)(PDF)

※全難聴連帯メッセージ(和文)の掲載が遅れまして申し訳ございませんでした

国際難聴者連盟(IFHOH)のHPに全難聴連帯メッセージを掲載いただきました。
同連盟のFacebookにもリンクを掲載いただいています。

第2回きこえの懇談会 午前の部のご紹介

2月13日(日)に開催される「第2回きこえの懇談会」の午前の部のご紹介の動画が公開されましたのでお知らせいたします。

午前の部ご案内 動画
https://youtu.be/hxtB9vQhlXo

また、第2回きこえの懇談会のホームページは↓こちらからご覧ください。

第2回きこえの懇談会 ホームページ
https://sites.google.com/view/kikoe-kondan/

なお、第二次申込締切日は1月25日(火)となっております。
お申し込みは上記のホームページからお早めにどうぞ。

みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会主催「きこえのセミナー」ご案内

(特)みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会よりオンラインセミナーのご案内をいただきましたのでお知らせいたします。

【令和3年度 きこえのセミナー】
テーマ:人工内耳入門セミナー:1歳児の子供たちへの人工内耳装用効果について
日 時:令和4年2月12日(土)13時~15時半(予定)
会 場:ウェビナー(オンラインセミナー)

詳細は以下の開催要綱・趣意書とチラシをご覧ください。
みやぎ協会きこえのセミナー開催要綱
みやぎ協会きこえのセミナーチラシ

 

「耳マークの歌」作詞コンクール最優秀作品決定









  耳マークの歌作詞コンクールには、2021年3月から7月末までの5ヶ月間で304編のご応募をいただきました。
  国内各地はもとより海外からのご応募もあり、お寄せいただいた作品はいずれも秀作ばかりでした。
  当団体で厳選なる選考の結果、最優秀作品に北海道の朝倉修様の作品が選ばれました。
  誠に、おめでとうございます。
  なお、選考結果の理由等についてのお問い合わせにはお答えできませんが、選考基準と選考方法に
 つきましては、1月発行の「難聴者の明日」194号および当サイトに掲載いたします。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より感謝状

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長 橋本聖子氏から全難聴宛てに感謝状が届きました。

大会でアクセシビリティ環境を実現するための骨格となったのが、
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたアクセシビリティ協議会」
において作成した「Tokyo 2020アクセシビリティ・ガイドライン」です。
作成時における全難聴の支援と協力に対して、感謝状をお送りいただきました。
協議会は解散となりますが、同ガイドラインの作成を契機に、
国や自治体における関連法令条例の改正や、事業者におけるバリアフリー等の
取組み等が進むことを願い、共有させていただきます。

211101_28_kanshajou

京都府中途失聴・難聴者協会 第2回withコロナ草の根活動応援助成金事業実績報告

京都府中途失聴・難聴者協会では、昨年に赤い羽根共同募金第2回withコロナ草の根活動応援助成金を受けて、これまでの活動のあり方の見直しと持続可能な活動のあり方の検討の事業を実施し実績を報告いたしました。
この度、以下のリンクの通り公開されましたので、お知らせいたします。

赤い羽根共同募金 第2回withコロナ草の根活動応援助成金事業実績報告

聞こえにくい・聞こえない方対象 空港アクセシビリティ調査報告

全難聴情報文化部 施設・交通アクセシビリティプロジェクトチームでは、聞こえにくい・聞こえない方が空港で困っていること等を明らかにし、アクセシビリティ向上推進活動に活用するため、WEB上でアンケート調査をしました。
回答結果がまとまりましたので、共有いたします。

空港利用アンケート結果報告

「紀の国わかやま文化祭2021」白良浜 de ひらひらTシャツアート展

「紀の国わかやま文化祭2021」へ
   全難聴から『耳マーク・Tシャツ』を出展しました。
   『耳マーク・Tシャツ』のデザインは16種類。
   合計37枚のTシャツが展示されます。

   イベント名称:白良浜 de ひらひらTシャツアート展 https://www.npocolon.org/news/171/
   会期:11月3日~7日
   会場:和歌山県白浜町 白良浜ビーチ

   お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ会場へ足をお運びください。

耳マーク活用事例のページにご報告が載っています。

「視聴覚障害者が新型コロナウイルスワクチン接種を円滑に受けられるための支援に関する要望」を出しました

情報コミュニケーション4団体連絡会は、2021年8月30日付で、内閣府と厚生労働省に「視聴覚障害者が新型コロナウイルスワクチン接種を円滑に受けられるための支援に関する要望」を出しました。

視聴覚障害者が新型コロナウイルスワクチン接種を円滑に受けられるための支援に関する要望

令和3年8月の大雨による被害に対するお見舞い

令和3年8月に各地において記録的な大雨が発生し、河川の氾濫や土砂崩れ等の災害が発生しました。
この災害により被害にあわれた方々には心よりお見舞いを申し上げます。

被害にあわれた方の中には、聴覚に障害のある方も多くいらっしゃることと思います。
聴覚に障害があると、災害時において必要な情報を受け取ることが困難になり、そのため避難に支障をきたすことがあります。
また避難をした先において適切な情報保障を受けることができず、さまざまなトラブルに遭遇することも少なくありません。
私たちは難聴者等が災害時においても安心して避難生活を送ることができるように活動を進めていきたいと思います。

最後に、被災された地域の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

【アンケート】NHKパラ番組の「ぴったり字幕」評価にご協力を!





(一社)全難聴では、「ぴったり字幕」評価のアンケートを実施します。
パラリンピック期間中、NHK総合の番組「あさナビ」(総合 8:15ー9:00・変更あり)で
「ぴったり字幕」が実施される予定です。

テレビのデジタル放送の字幕は、聴覚障害者等がテレビの内容を理解するために非常に
重要な情報です。
現在テレビの生放送の字幕は、放送画面から約8秒以上遅れて表示されます。
ぴったり字幕とは、生放送ではどうしても遅れてしまう字幕を、逆に画像の送出を遅ら
せることで、字幕の遅れが目立たないようにする技術です。

皆さまの評価をお聞きし、今後の字幕拡大の取り組みの参考にしたいと考えています。
番組の字幕をご覧いただいた上で、以下のGoogleフォームでご回答いただけますよう、
ぜひご協力をお願い申し上げます。

https://forms.gle/Gn4v1ZqydXH1e1bs8

このURLはメールやSNS等で広く発信・拡散いただいてかまいません。
パラリンピックは8月24日から始まりますが、
「あさナビ」のぴったり字幕は、8月25日朝から9月5日まで実施される見込みです。
勝手ながらよろしくお願いいたします。