シーズ・ニーズマッチング交流会のご案内

みんなで考えよう!障害者自立支援機器

「シーズ・ニーズマッチング交流会2017」~作る人と使う人の交流会~

 

全難聴では「シーズ・ニーズマッチング交流会2017」に、全日程全会場で参加協力いたします。

内容に関心のある方はぜひご参加ください。

URL http://www.techno-aids.or.jp/needsmatch/


【大阪開催】2017年12月19日(火)~20日(水) 10:00~16:00
 
 大阪マーチャンダイズマート
 
 京阪電車「天満橋駅」東口・地下鉄谷町線「天満橋駅」北改札口


【福岡開催】2018年1月16日(火)~17日(水) 10:00~16:00

 FFB HALL 福岡ファッションビル

 JR「博多駅」博多口・地下鉄「祇園駅」5番出口 


【東京開催】2018年2月20日(火)~21日(水) 10:00~16:00

 TOC有明コンベンションホール

 ゆりかもめ「国際展示場正門駅」・りんかい線「国際展示場駅」

「難聴者・中途失聴者のための災害時・緊急時対応マニュアル~難聴協会としての備えと対応を~」を発行しました。

当事者団体として、どのように災害時の備え、対応をしておくべきなのか。関係団体へのアンケート調査を踏まえ、マニュアルを作りました。

20171109難聴者・中途失聴者のための災害時・緊急時対応マニュアル(PDF)
20171109難聴者・中途失聴者のための災害時・緊急時対応マニュアル(Word)

第1章 災害に対応できる体制をつくろう
第2章 自治体との連携をはかろう
第3章 都道府県協会で啓発活動をやろう
第4章 個人でも災害への備えをしよう
第5章 情報発信と支援活動の拠点を整備しよう
第6章 支援者について
第7章 被災地域以外からの支援
第8章 避難所巡回支援
第9章 全難聴の支援活動

同じ情報は災害支援のページにも掲載しています。

(平成 29 年度ヤマト福祉財団 障がい者福祉助成事業)

全要研から新しい略語・略号表が発売されました

全難聴が「磁気誘導ループ」の呼称を「ヒアリングループ」に変更したことを受けて全要研では略語・略号表の記載を変更しました。(略語自体に変更はありません)

申込先 
全要研名古屋事務所
TEL : 052-325-7070 FAX:052-325-7071
メール info@zenyoken.ne.jp
全要研 http://zenyouken.jp/

磁気誘導ループ→ヒアリングループ 呼称変更について

全難聴では、聴覚障害者の補聴援助システムとして全国的に活用されている「磁気誘導ループ」の呼称を変更いたしました。

旧名称「磁気誘導ループ」 → 新名称 「ヒアリングループ」

これは、「磁気」という言葉がペースメーカーや医療機器等に悪影響を及ぼすと誤解されがちなこと及び2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックへ向けて、海外へこのシステムをアピールするための改称でもあります。

この変更に伴い、従来の「T付き耳マーク」を「ヒアリングループマーク」に変更しました。

新名称の周知にご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

「ヒアリングループへの呼称変更通知文」(PDF)

平成29年8月21日

「平成29年度全難聴・全要研東北ブロック大会inいわて」の申込締切日延長のお知らせ

「平成29年度全難聴・全要研東北ブロック大会inいわて」の申込締切日を延長しました。

締め切りは 8月20日(日)です。

FAX、メールでのお申し込みも受け付けます。

FAX 019-606-1747

E-mail gannantyo@gmail.com

公開シンポジウム「きこえの総合支援をめざして」

(終了しました)

軽・中等度難聴者を含むすべての難聴・中途失聴者の生活の質(QOL)向上を!

~国民3000名を対象とした「聞こえ」に関する意識調査結果を報告~

シンポジウムチラシ(PDF)

開催案内(PDF)

◆日 時:平成29年9月30日(土)13時から(開場 12時)

◆会 場:ユートリヤB棟4階ドーム(すみだ生涯学習センター)

東武線東武曳舟駅、京成線京成曳舟駅から徒歩5分  地図

◆対 象:どなたでも参加できます(無料)  要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ(磁気ループ)付

車いす、視覚障害など配慮の必要な方、ほかの情報保障手段をご希望の方 はお問い合わせください。

◆主 催:一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会

◆主 管:「難聴者の社会参加を総合的に支援するシステム構築」専門委員会

◆問合せ:全難聴事務局

TEL 03-32225-6000 FAX 03-3354-0046

全難聴は、平成27年に「難聴者の社会参加を総合的に支援するシステム構築」専門

委員会を立ち上げ、丸紅基金助成事業として難聴者・中途失聴者1105名を対象に

「きこえの総合支援」に対する意識調査を行いました。

その結果、約80%がきこえの総合支援やこれらを実施するセンターの設立を求めて

いることを明らかにしました。

さらに全国生活協同組合連合会及び全国労働者共済生活協同組合連合会より助成

を受けて、アンケート調査方式で国民3000名を対象に、きこえの総合支援の他、難

聴や補聴器、さらには難聴予防に関する意識調査も合わせて行いました。その結

果、きこえを総合支援する施設を求める声が60%以上あり、超高齢社会の中、国民

がきこえについて不安を抱く傾向が強いことが判明しました。

本シンポジウムでは厚生労働省の専門官を来賓としてお招きし、調査結果報告と

同時に、全体討論を介して総合支援の具現化について具体的に検証していきます。

難聴でお悩みの方々やそのご家族、教育・福祉の関係者のみなさま、そしてきこえ

の総合支援に関心のある一般の方々にも是非このシンポジウムへのご参加を心より

お待ち申し上げます。

平成29年8月吉日

全難聴理事長    新谷 友良

本専門委員会委員長 瀬谷 和彦

プログラム(13:00から開会 司会 佐野 昇:全難聴事務局長)

1.主催者あいさつ (新谷友良:全難聴理事長)

2.来賓ごあいさつ  村山太郎様(厚生労働省自立支援振興室室長補佐)

3.「きこえの健康支援」構想説明及び調査概要 (瀬谷和彦:全難聴国際部長)

4.シンポジウム(13:25~14:40):国民対象の意識調査報告

(1)国民が抱く難聴のイメージ (杉内智子:昭和大学耳鼻咽喉科客員教授)

(2)国民が抱く補聴器等のイメージ (中川良雄:全難聴補聴医療対策部長)

(3)難聴自覚者の意識 (氏田直子:福井医療大学講師)

(4)国民の総合支援に対する意識 (濱田豊彦:東京学芸大教授)

(5)国民が求める支援センターとは (瀬谷和彦:弘前大学大学院医学研究科)

(14:40~14:55 休憩)

5.全体討論及び総括(14:55~15:55) (座長:大沼直紀・筑波技術大学元学長)

6.閉会(16:00)

注:受付で質問用紙を配布します。休憩時に受付へご提出ください。

会場内の飲食は禁じられておりますのでご協力をお願いいたします。

「平成29年度全難聴九州ブロック難聴者福祉大会in長崎」のご案内

日 時 10月21日(土)・22日(日) 長崎県総合福祉センター

第 1 日目 10 月 21 日(土)13:00~17:00

  12:00~12:50 受付

  13:00~13:50 *開会式・式典

  14:00~15:00 福祉講話  長崎県障害福祉課課長 川原康則 様 演題「長崎県の障害福祉について」

  15:20~16:20 九ブロ総会(九ブロ事務局)

  16:30~16:50 記念撮影

  16:50~17:30 交流会場へ移動

  17:40~19:40 交流会(江戸芸.・和太鼓)

第 2 日目 10 月 22 日(日)9:30~12:40

  09:00~09:30 受付

  09:30~10:30  講演 熊本県難聴者協会 会長  宮本せつ子 様  

            「熊本県地震を通して」

  10:50~11:50  講演 神田 E・N・T 医院 院長  神田 幸彦 様  

           「補聴器・人工内耳・人工中耳・耳鳴りに関する最近の話題」

           ~補聴器外来4千名、人工内耳手術500耳の経験より~

  12:00~12:30  閉会式・引継ぎ式 (観光コース参加者は12:00退席)

  12:40~ 解散 13:00~ 代表者会議(九ブロ事務局)

     

 

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「平成29年度全難聴・全要研東北ブロック大会inいわて」のご案内

日 時:9月9日(土)・10日 岩手県一関市 厳美渓温泉いつくし園にて開催します。

※終了しました。

9月9日

 11:00~12:30 講演 わが国初の国語辞書「言海」の完成」-大槻文彦の苦闘-

             講師:一関博物館副館長・学芸員 小岩 弘明氏

 14:00~14:30 開会式

 14:30~16:00 研修会(講演) 陸前高田から共生社会をめざして

             講師:陸前高田市 市長 戸羽 太氏

 18:00~20:30 情報交換会

9月10日

  9:30~11:30 講演・演習  自己肯定感を高めてみよう

             講師:盛岡医療福祉専門学校 心理福祉学科教授 畠山 修氏

 11:30~12:00 閉会式・引き継ぎ式

 

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「要約筆記事業におけるロールや用紙、ログの扱いについて」、全難聴、全要研の統一見解を作成

同見解の作成の経緯は、厚労省に報告いたしました。
 都道府県、政令市、中核市の担当部署、全国聴覚障害者情報提供施設協議会に事業体、実施主体への周知をお願いしました。
 要約筆記事業におけるロールや用紙、ログの取り扱いについて(統一見解)