新型コロナウイルスの感染拡大により、当事務所での勤務体制を一人勤務に変えております。
つきましては、「耳マーク」&「ヒアリングループマーク」利用申請の受付日は毎週水曜日となります。
お急ぎまたは期限がある等の場合はその旨を件名または本文内にご明記ください。
よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大により、当事務所での勤務体制を一人勤務に変えております。
つきましては、「耳マーク」&「ヒアリングループマーク」利用申請の受付日は毎週水曜日となります。
お急ぎまたは期限がある等の場合はその旨を件名または本文内にご明記ください。
よろしくお願いいたします。
7月20日からの全難聴事務所の閉所に伴い、「耳マーク」&「ヒアリングループマーク」利用申請受付業務を休止させていただきましたが、7月27日より受付を再開しました。
よろしくお願いいたします。
7月20日から販売休止となっておりました耳マークグッズ・冊子等の販売を再開いたします。
よろしくお願いいたします。
7月20日から26日まで閉所しておりましたが、7月27日(月)から開所いたします。よろしくお願いいたします。
7月20日からの全難聴事務所の閉所に伴い、「耳マーク」&「ヒアリングループマーク」利用申請受付業務を休止させていただきます。再開については分かり次第お知らせします。
よろしくお願いいたします。
7月20日からの全難聴事務所の休所に伴い、耳マークグッズの販売を休止させていただきます。再開が決まりましたら、HPでお知らせさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスの感染拡大により、7月20日から7月26日まで全難聴事務所を休所させていただきます。再開につきましては、決まり次第HPでお知らせさせていただきます。以上、よろしくお願いいたします。
池袋駅近くにある東京芸術劇場より
聴覚に障害のあるお客様とお付添の方を対象としたポータブル字幕機による
鑑賞サポート付きの公演のご案内をいただきました。
以下に貼り付けますが、公演の詳細は
東京芸術劇場のホームページにてご覧いただけます。
https://www.geigeki.jp/performance/theater240/
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【東京芸術劇場】
聴覚に障害のある方のための鑑賞サポート付演劇公演のご案内
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い臨時休館していた東京芸術劇場は、6月8日より再び開館いたしました。
演劇の自主事業再開第一作として上演される、野田秀樹作・演出『赤鬼』公演に際し、字幕つき公演を実施いたします。
こちらの公演は、無料でお貸出しするポータブル字幕機を使って、お手元で字幕をご覧になりながら、お芝居をご鑑賞いただくものです。
安心してご鑑賞いただけるよう、万全な感染予防対策を講じた上で上演いたします。
是非この機会にバリアフリーの東京芸術劇場(池袋西口公園隣)で、生の舞台芸術ならではの臨場感を体験してみませんか。
貴団体にご関係のある方々にご周知賜りますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。皆様のご来場を、心よりお待ちしております!
『赤鬼』
1,700人以上の応募者から、野田秀樹がオーディションで選んだ「東京演劇道場」のメンバーらが初見参!演じるは「赤鬼」。
ある漁村に “赤鬼”が漂着し、閉じられた村社会が異物の存在に揺り動かされる様子を描く、野田の代表作の一つ。
移民、国境、社会の分断……今、社会が直面する問題をいち早く描き、1996年の初演以降、日本・イギリス・タイ・韓国で野田が各国の俳優と共に創り上げてきたマスターピースを野田自身の演出により16年ぶりに日本で上演する!
出演(50音順):
A team (7/28) ; 池田遼 織田圭祐 金子岳憲 木山廉彬 河内大和 佐々木富貴子 末冨真由 扇田拓也 夏子 八条院蔵人 花島令 広澤草 深井順子 藤井咲有里 間瀬奈都美 三嶋健太 森田真和
B team (8/2) ; 秋山遊楽 池田遼 浦彩恵子 織田圭祐 加治将樹 金子岳憲 佐々木富貴子 末冨真由 扇田拓也 八条院蔵人 花島令 広澤草 深井順子 藤井咲有里 間瀬奈都美 三嶋健太 森準人https://www.geigeki.jp/performance/theater240/
■ポータブル字幕機提供サービス■
日程:
7月28日(火) 8月2日(日)
17時50分 12時50分 受付開始※障害者手帳をご提示ください。
18時15分 13時15分 開場(予定) 字幕機貸出し
※手話通訳者と要約筆記者が立ち会います。
19時 14時 開演
会 場 : 東京芸術劇場 シアターイースト(地下1階)
東京都豊島区西池袋1-8-1 (JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結)
料 金 : 障害者手帳をお持ちの方 4,500円(付添1名様無料/ボックスオフィスで前売のみ取扱)
一般前売 5,000円
65歳以上 4,500円 ・ 25歳以下 3,500円 ・ 高校生以下 1,000円
※割引サービスの併用はできません。
※チケット料金お支払とお引取の方法により、所定の手数料が発生する場合がございます。
※自由席ではありますが、鑑賞サポート申し込みのお客様は劇場指定のお席をご案内いたします。
定 員 : 各回8名(先着順)
【お申込み方法・お申込み先】
下記いずれかの方法で、東京芸術劇場ボックスオフィスに必要事項をお知らせください。
Eメール ticket@geigeki.jp
F A X 03-5944-8651
※件名に「『赤鬼』ポータブル字幕希望」と明記してください。
電 話 0570-010-296 (休館日を除く10時~19時/ナビダイヤル)
【お申込み必要事項】
①氏名 ※聴覚に障害のある方が対象です。
②付添者の有無、氏名(補助犬をお連れになる場合はその旨も必ずお知らせください)
③連絡先(メールアドレス、FAX番号)
④希望日時(7月28日または8月2日)
⑤チケットのご購入状況
※公演ご鑑賞には、チケットのご購入が必要です。お申込みの時点でチケットを購入されていない方は、ご希望の券種(障害者割引ほか)・枚数をお知らせください。ご購入済みの方はチケット右下にある整理番号をお知らせください。
【お申込み受付日程】
受付開始 : 2020年7月11日(土)10時
受付締切 : 〇7月28日の公演 : 2020年7月21日(火)17時
〇8月2日の公演 : 2020年7月26日(日)17時
※先着順。定員に達し次第、受付を終了しますので、あらかじめご了承ください。
★7月24日(月)から8月16日(日)までの「赤鬼」全公演で、ヒアリングループが作動します。詳しくは、東京芸術劇場ボックスオフィス
(メール:ticket@geigeki.jp/電話:0570-010-296)までお問合せください。
★ポータブル字幕機をお膝元に置いていただくためのクッションの貸し出しを停止しています。ご自身のかばんの上に置く等して、ご利用ください。
★当日は、障害者手帳をご持参ください。
★当日ご来場出来なくなった場合や開演時刻に間に合わない場合には、必ず東京芸術劇場ボックスオフィスへご連絡ください。
詳細は全難聴女性部のページをご覧ください。
https://www.zennancho.or.jp/special/ladies/
9月12日・13日に延期しておりました第 20 回「関東ブロック女性の集い&研修会 in 埼玉」ですが、この度開催を中止することに至りました。
詳細は中止のお知らせの文書をご覧ください。
令和2年3月31日付け厚生労働省「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正」で、「人工内耳」が人工内耳用音声信号処理装置修理に限られますが「補装具」に追加されましたのでお知らせいたします。
厚生労働省告知第157号
「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正」
改定内容
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H200402Q0040.pdf
改定後全文
https://www.mhlw.go.jp/content/000618681.pdf
厚生労働省事務連絡
『「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正」に 係るQ&Aの送付について』
https://www.mhlw.go.jp/content/000617367.pdf
ご連絡が遅くなりましたが、5月に予定しておりました表題の集いは9月に延期となりました。
すでにお申し込みを頂いた方には申し訳ございません。終息の時期は読めませんが下記の日程に延期することとしました。場所、内容の変更はございません。
ご理解と日程の調整をしていただき、多くの方に参加していただきたいと思います。
尚、まだまだコロナウィルスの影響が出ると思われますので延期での開催も確実ではありません。その時には、再度開催の有無を判断させていただきますので、よろしくお願いいたします。
質問、お問い合わせは実行委員長にお願いいたします。ホテル等への直接のお問い合わせはご遠慮願います。
≪ 変更後 ≫
日程:2020年9月12日(土)~13日(日)
申し込み締め切り:8月15日(土)
※8月初旬に開催決定をいたしますので開催決定後に
お振込みください。
詳細は全難聴女性部のページをご覧ください。
全難聴女性部
https://www.zennancho.or.jp/special/ladies/
「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律案」
(電話リレーサービス)に関する意見書を衆議院総務委員会に提出しました。
4月7日から耳マークグッズの販売を休止させていただきましたが、5月19日から販売を再開させていただきますので、お知らせ申し上げます。
尚、メールで「販売休止のお知らせ」が届いているお客様におかれましては、
お手数をお掛けして申し訳ありませんが、再度ご注文いただきます様お願い申し上げます。以上、よろしくお願いいたします。
5月2日(土)~6日(水)は大型連休のため事務所は閉めます。
メールやFAXでのご連絡は受信いたしますが、ご返信等は7日(木)以降になります。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の緊急事態宣言継続中は事務所の体制も一人勤務体制となりますので、ご対応が通常より遅れます。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
当団体は、今回の新型コロナウイルス感染拡大に関する要望を3月25日に発表しましたが、引き続き以下の対策を要望します。
令和2年4月20日
新型コロナウイルスに関する要望 その2(声明)
一般社団法人
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
1.新型コロナウイルス感染問題に関する国・自治体の記者会見などのライブ動画や、その後のアーカイブ動画に字幕を付与すること
政府は4月7日に7都府県に対して緊急事態宣言を発出し、4月16日に全都道府県を緊急事態措置の対象としました。このような状況で、国や自治体の知事会見などのテレビ放送やネット動画が増えています。
これらの多くは直接住民の安全に関わる重要な情報ですが、字幕がないと聞こえにくい中途失聴・難聴者には伝わらず、適切な行動をとることができません。都道府県知事の記者会見等のライブ放動画への字幕付与を強く求めます。また、アーカイブの動画には正確な字幕をつけてください。
2.インターネットを利用したテレワーク、遠隔教育、テレビ放送の教材などの音声情報に字幕を付与すること
緊急事態宣言とともに在宅勤務の推進が要請され、インターネットを利用したテレワークやweb会議、eラーニング研修等を行う企業や団体が増えています。
これらインターネットを利用した取り組みにおいては、画像情報に加えて音声情報が大きな役割を担っています。しかし、これらの音声情報に字幕が付与されていなければ、中途失聴・難聴者はその情報を理解できません。これらの取り組みにおいて、字幕の付与、文字入力によるサポート、また事前に書き起こしたテキストを準備するなどの取り組みを強く求めます。
また、中小企業を中心に、テレワークの整備や字幕付与などの体制が整わないために、出勤せざるを得ず、感染のリスクに晒されているケースが多くあります。音声認識技術の活用を含め、字幕付与のシステムの環境整備や相談窓口の設置など、導入にあたっての支援制度の確立を求めます。
一方、教育の場においても、休校措置の拡大で授業や学習教材をネットやテレビで視聴するケースが増えています。聞こえにくい子どもたちには、聞き取りやすい環境や音声情報の可視化(字幕)がなければ、授業・教材の内容が理解できません。子ども向けの教材には必ず字幕をつけ、事前に書き起こしたテキストを渡すなど、子どもの学ぶ環境を守る取り組みを強く求めます。
3.オンライン診療での音声情報の文字化をはじめ、医療場面での情報保障を行うこと
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、初診であってもオンライン診療が受けられることになりました。
オンライン診療においては医療従事者のみならず、患者も一定のITリテラシーが必要になります。しかし、患者は不安感・緊張感のもとにオンライン診療を利用することになり、特に聞こえにくい中途失聴・難聴者は、医師との音声による意思疎通が図れず、オンライン診療にあたっての困難さが倍加します。オンライン診療をスムーズに利用できるよう、診察時の音声情報をすべて文字化するアプリを早急に開発することを要望します。
そして、中途失聴・難聴者もオンライン診療を安心して利用することが出来るよう、診察にあたって、以下のような配慮を是非お願いします。
<意思疎通手段例>
a)マスクは外し、口元をはっきり開けて、ゆっくり話す
b)紙資料を見せる(事前に紙に書いているとスムーズです)
c)筆談したり、コミュニケーション支援ボードを使用する
なお、医療関係団体などによる オンライン診療についての研修を実施する
際には、受講時に中途失聴・難聴者との意思疎通手段や情報保障について周知
してください。
また、病院や医師への問い合わせ手段が電話のみの場合、不急であっても
病院に行くことが必要になります。感染のリスクを高めないよう、FAXやメ
ールなどで連絡できるようにしてください。
(参考)オンライン診療の適切な実施に関する指針
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000201789.pdf
中途失聴・難聴者に対する合理的配慮等具体例として、下記のサイトもご参照ください。
(参考)合理的配慮等具体例データ集(内閣府)
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/jirei/index_choukaku.html
(声明についての問い合わせ先)
一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
〒162-0066 東京都新宿区市谷台町14-5 MSビル市ヶ谷台1F
電話: 03-3225-5600 FAX: 03-3354-0046