2024年6月より破損していない機種の交換(アップグレード)について、「医学的に必要性がある」と判断された場合、健康保険が適用されるようになりました。
詳しくは、補聴器・人工内耳部のページを参照ください。
カテゴリー: 補聴医療
第2回きこえの懇談会 午前の部のご紹介
2月13日(日)に開催される「第2回きこえの懇談会」の午前の部のご紹介の動画が公開されましたのでお知らせいたします。
午前の部ご案内 動画
https://youtu.be/hxtB9vQhlXo
また、第2回きこえの懇談会のホームページは↓こちらからご覧ください。
第2回きこえの懇談会 ホームページ
https://sites.google.com/view/kikoe-kondan/
なお、第二次申込締切日は1月25日(火)となっております。
お申し込みは上記のホームページからお早めにどうぞ。
みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会主催「きこえのセミナー」ご案内
(特)みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会よりオンラインセミナーのご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
【令和3年度 きこえのセミナー】
テーマ:人工内耳入門セミナー:1歳児の子供たちへの人工内耳装用効果について
日 時:令和4年2月12日(土)13時~15時半(予定)
会 場:ウェビナー(オンラインセミナー)
詳細は以下の開催要綱・趣意書とチラシをご覧ください。
みやぎ協会きこえのセミナー開催要綱
みやぎ協会きこえのセミナーチラシ
「きこえの懇談会」ご参加のお礼
1月16日「きこえの懇談会」は、皆様のご協力により無事終了することができました。
当日はお忙しいところご参加いただきありがとうございました。
当日はZoom会議をYouTubeライブ配信で視聴いただきましたが、その人数は200人~300人になりました。
この懇談会に参加いただいた方々から引き続き参加したいという声を多くいただいております。
医療や制度情報の在り方、人工内耳装用に前向きになった人、改めて身近な補聴器に関心を持った人など、様々な気づきを提供できました。
次回もまた企画が整い次第、加盟協会へご案内、当ホームページにもご案内を掲載いたします。(令和4年2月頃を予定しています)
【終了しました】1月16日「きこえの懇談会」のご案内(予定通り開催いたします)
このたび、きこえの啓発を目的に、きこえの懇談会を開催します。私達にとって身近な補聴器、人工内耳についての要望、疑問や質問等をもとに、各専門の関係機関の皆さんから、アドバイスをもらいながらすすめていきたいと思います。
難聴者として、また、補聴器・人工内耳ユーザーとしての皆さんの意見を中心に話し合いましょう。より良い地域での「きこえ支援」の実現をめざす足がかりとなればと考えています。
「きこえの懇談会」
日時:令和3年1月16日(土) ※予定通り開催いたします
人工内耳について 10時~12時30分
補聴器について 13時30分~16時
参加方法:YouTubeライブ配信でご参加ください。
Zoomでの懇親会の様子をご覧になることができます。
(下記リンクを参照ください)
すぐの対応はできませんがコメント発言も可能です。
https://youtu.be/3L1awSinHF0
※巻き戻し再生、アーカイブ視聴はできません
詳細は「きこえの懇談会ご案内」文書と
「きこえの懇談会スケジュール議題」文書をご覧ください。
※1/8更新版が出ましたのでこちらをご覧ください
「きこえの懇談会スケジュール議題20210108」
会員や会員外のみなさまにも広くお知らせいただき、
ご覧くださいますようお願いいたします。
【人工内耳関連】補装具等に関する基準の改定について
令和2年3月31日付け厚生労働省「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正」で、「人工内耳」が人工内耳用音声信号処理装置修理に限られますが「補装具」に追加されましたのでお知らせいたします。
厚生労働省告知第157号
「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正」
改定内容
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/hourei/H200402Q0040.pdf
改定後全文
https://www.mhlw.go.jp/content/000618681.pdf
厚生労働省事務連絡
『「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準の改正」に 係るQ&Aの送付について』
https://www.mhlw.go.jp/content/000617367.pdf
堺きこえのフェスタ開催中止のご案内
堺きこえのフェスタ実行委員会では、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に検討させていただきました結果、多数の参加者が集う堺きこえのフェスタの開催を中止することにいたしました。
つきましては、3月21日(土)、22日(日)に開催の堺きこえのフェスタの行事はすべて中止とさせていただきます。
イベントの広報、及び相談コーナーや懇親会のご予約をいただいた皆さまには申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願いいたします。
堺きこえのフェスタへは多大なご協力の申し出をはじめ、協賛金、寄付金をいただいています。
また、開催にあたり、その準備をお手伝いいただきました関係者の皆さまにはご迷惑をおかけする結果となってしまいました。この場を借りてお詫びさせていただきます。
堺きこえのフェスタが3月21⁻22日に開催されます!
「広げようきこえ支援の輪」
日時:令和2年3月21日(土)、22日(日)
場所:堺市総合福祉会館2階~6階 南海高野線堺東駅下車5分
詳細は補聴医療対策部のページ
または以下の「堺きこえのフェスタ」のサイトからご覧ください。
https://festa.matidukuri.net/



集団補聴システムの普及実態に関する調査研究にご協力ください。
令和元年度 厚生労働省障害者総合福祉推進事業 「集団補聴システムの普及実態に関する調査研究実態調査」が11/23より行われております。
アンケートへのご協力をお願いいたします。
アンケート対象者は、補聴器または人工内耳装用者です。
Excelダウンロードもしくはwebにて回答いただけます。
Webでのご回答はこちらから ※提出期限:令和2年1月31日(金)
https://www.irric.co.jp/31-hosougu2019

令和元年度も「きこえのフェスタin堺」を開催いたします
令和元年度の「きこえのフェスタin堺」は以下の予定で開催いたします。
日時:令和2年(2020年) 3月21日(土)~22日(日)
開催場所:大阪府堺市
詳細が決まりましたら補聴医療対策部のページでお知らせいたします。
「京都きこえのフェスタ」が近づいてきました(終了しました)
(終了しました)
「京都きこえのフェスタ」が来週末と近づいてまいりましたので再度お知らせいたします。
オープニングイベントが9月8日(土)の10時20分から始まります。
人気の手話エンターティメント発信団oioiのパフォーマンスをお楽しみください!
京都丹後からはNPO法人大道芸あまのはしだて座が来演されます。
※両日ともお楽しみいただけます
また、2日間とも全難聴女性部でバザーを開催いたしますので、こちらもお楽しみに!
テーマ: 聞こえの支援を考える 聞こえの未来を体験する
日時: 平成30年9月8日(土)、9日(日)
場所: 京都テルサ東館2階 JR京都駅下車、近鉄東寺駅下車、地下鉄九条駅下車
内容: シンポジウム、展示、セミナー・ワークショップ、バザー
1日目: 補聴器をテーマに、「補聴器のご紹介」と「補聴器シンポジウム」の2本立て
夜: 懇親会 ※お申し込みが必要です
2日目: 人工内耳をテーマに、「人工内耳セミナー」と「人工内耳シンポジウム」の2本立て
京都きこえのフェスタ開催趣意書
お申し込み・詳細はチラシおよび以下のサイトからご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
「きこえの総合支援」公開シンポジウム(2015年・2017年)報告書を公開いたします
全難聴では、「きこえ」の障害に起因する様々な「社会参加制限」の克服を総合的に支援し、聴覚に障害をもつ人たちが生来の能力を発揮できるシステムを研究し、その構築をめざすために2015年度より「難聴者の社会参加を総合的に支援するシステム構築」専門委員会を立ち上げて調査を重ねてまいりました。
この度、2017年度の公開シンポジウムの報告書が完成しましたので、2015年度の公開シンポジウム報告書とともに公開いたします。
※今後プロジェクト表記を以下の通りといたします
難聴予防も含め国民全体を対象としたきこえの問題を総合的に支援する「きこえの健康支援」構想推進プロジェクト
2015年9月6日開催 2017年9月30日開催
20150906きこえの支援センター公開シンポジウム報告書 20170930きこえの総合支援公開シンポジウム報告書
※無断での転載は禁止いたします
調査時は全国のみなさまにご協力を賜りましたことに篤く御礼を申し上げます。
ご活用いただければ幸甚です。
磁気誘導ループ→ヒアリングループ 呼称変更について
全難聴では、聴覚障害者の補聴援助システムとして全国的に活用されている「磁気誘導ループ」の呼称を変更いたしました。
旧名称「磁気誘導ループ」 → 新名称 「ヒアリングループ」
これは、「磁気」という言葉がペースメーカーや医療機器等に悪影響を及ぼすと誤解されがちなこと及び2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックへ向けて、海外へこのシステムをアピールするための改称でもあります。
この変更に伴い、従来の「T付き耳マーク」を「ヒアリングループマーク」に変更しました。
新名称の周知にご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成29年8月21日
公開シンポジウム「きこえの総合支援をめざして」
(終了しました)
軽・中等度難聴者を含むすべての難聴・中途失聴者の生活の質(QOL)向上を!
~国民3000名を対象とした「聞こえ」に関する意識調査結果を報告~
◆日 時:平成29年9月30日(土)13時から(開場 12時)
◆会 場:ユートリヤB棟4階ドーム(すみだ生涯学習センター)
東武線東武曳舟駅、京成線京成曳舟駅から徒歩5分 地図
◆対 象:どなたでも参加できます(無料) 要約筆記・手話通訳・ヒアリングループ(磁気ループ)付
車いす、視覚障害など配慮の必要な方、ほかの情報保障手段をご希望の方 はお問い合わせください。
◆主 催:一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
◆主 管:「難聴者の社会参加を総合的に支援するシステム構築」専門委員会
◆問合せ:全難聴事務局
TEL 03-32225-6000 FAX 03-3354-0046
全難聴は、平成27年に「難聴者の社会参加を総合的に支援するシステム構築」専門
委員会を立ち上げ、丸紅基金助成事業として難聴者・中途失聴者1105名を対象に
「きこえの総合支援」に対する意識調査を行いました。
その結果、約80%がきこえの総合支援やこれらを実施するセンターの設立を求めて
いることを明らかにしました。
さらに全国生活協同組合連合会及び全国労働者共済生活協同組合連合会より助成
を受けて、アンケート調査方式で国民3000名を対象に、きこえの総合支援の他、難
聴や補聴器、さらには難聴予防に関する意識調査も合わせて行いました。その結
果、きこえを総合支援する施設を求める声が60%以上あり、超高齢社会の中、国民
がきこえについて不安を抱く傾向が強いことが判明しました。
本シンポジウムでは厚生労働省の専門官を来賓としてお招きし、調査結果報告と
同時に、全体討論を介して総合支援の具現化について具体的に検証していきます。
難聴でお悩みの方々やそのご家族、教育・福祉の関係者のみなさま、そしてきこえ
の総合支援に関心のある一般の方々にも是非このシンポジウムへのご参加を心より
お待ち申し上げます。
平成29年8月吉日
全難聴理事長 新谷 友良
本専門委員会委員長 瀬谷 和彦
プログラム(13:00から開会 司会 佐野 昇:全難聴事務局長)
1.主催者あいさつ (新谷友良:全難聴理事長)
2.来賓ごあいさつ 村山太郎様(厚生労働省自立支援振興室室長補佐)
3.「きこえの健康支援」構想説明及び調査概要 (瀬谷和彦:全難聴国際部長)
4.シンポジウム(13:25~14:40):国民対象の意識調査報告
(1)国民が抱く難聴のイメージ (杉内智子:昭和大学耳鼻咽喉科客員教授)
(2)国民が抱く補聴器等のイメージ (中川良雄:全難聴補聴医療対策部長)
(3)難聴自覚者の意識 (氏田直子:福井医療大学講師)
(4)国民の総合支援に対する意識 (濱田豊彦:東京学芸大教授)
(5)国民が求める支援センターとは (瀬谷和彦:弘前大学大学院医学研究科)
(14:40~14:55 休憩)
5.全体討論及び総括(14:55~15:55) (座長:大沼直紀・筑波技術大学元学長)
6.閉会(16:00)
注:受付で質問用紙を配布します。休憩時に受付へご提出ください。
会場内の飲食は禁じられておりますのでご協力をお願いいたします。