耳マークグッズ新商品(クリアファイル)販売開始のお知らせ

令和4年10月から令和5年1月にかけて実施した「耳マーク啓発ポスター」募集の
最優秀作品1点と入賞作品2点がクリアファイルになりました。

クリアファイル(タイプA)「知ることは思いやり」
クリアファイル(タイプB)「聞こえ方にもいろんなカタチ」
クリアファイル(タイプC)「ミミコとミミオ」

詳しくはネットショッピングでご案内しておりますので、是非ご覧ください。
ご注文をお待ちしております。

耳マークグッズメモ帳販売再開及び価格改定のお知らせ

耳マークグッズメモ帳が在庫切れとなっていましたが、本日販売を再開させていただきます。
尚、仕入れ価格高騰のため価格改定をさせて頂きました。お客様には何卒ご了解いただきます様お願い申し上げます。引き続き耳マークグッズをよろしくお願いいたします。

聞こえにくい・聞こえない方対象 空港アクセシビリティ調査報告

全難聴情報文化部 施設・交通アクセシビリティプロジェクトチームでは、聞こえにくい・聞こえない方が空港で困っていること等を明らかにし、アクセシビリティ向上推進活動に活用するため、WEB上でアンケート調査をしました。
回答結果がまとまりましたので、共有いたします。

空港利用アンケート結果報告

耳マークグッズ・ステンレス台欠品のお知らせ

耳マークグッズのステンレス台ですが、入荷が未定の状態になっております。

お客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、表示板の台をご注文頂く場合はプラスチック台をご注文頂きます様お願い申し上げます。

入荷日が決まり次第ホームページでお知らせさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

大型連休5月2日(土)~6日(水)はお休みします

5月2日(土)~6日(水)は大型連休のため事務所は閉めます。
メールやFAXでのご連絡は受信いたしますが、ご返信等は7日(木)以降になります。
また、新型コロナウイルス感染症拡大の緊急事態宣言継続中は事務所の体制も一人勤務体制となりますので、ご対応が通常より遅れます。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルスに関する「緊急事態宣言」発令に伴う事務所業務の変更のお知らせ

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「緊急事態宣言」が発表されましたことにより、当事務所でも職員の勤務人数を減らして勤務することとなりました。
 ご連絡が遅くなったり、ご回答が遅くなることもありますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 また、お電話での対応ができない日もございますので、ご連絡はメールかFAXでお願いいたします。

 耳マークグッズ及び冊子の販売、「耳マーク」・「ヒアリングループマーク」利用申請受付については別途ご連絡いたします。

 ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

全難聴女性部 第20回関東ブロック女性の集い&研修会in埼玉のご案内が出ました

全難聴女性部では、各加盟協会の女性部が主催で各ブロックの集い(研修会)を開催しております。
このたび、関東ブロック女性の集いのご案内が出ましたので、お知らせいたします。
全難聴女性部のページでもご案内しております。

全難聴女性部 第20回関東ブロック女性の集い&研修会in埼玉

 笑顔満開!!
 明日への活路につなげよう
 ~笑って元気になっぺよー~

日時:令和2年5月30日(土)~31日(日) 受付:午後1時~ 開会2時~
会場:ふれあいの丘 シャトーエスポワール

全難聴女性部のページ
https://www.zennancho.or.jp/special/ladies/

新型コロナウイルスに関する要望(声明)を出しました

今回の新型コロナウイルス感染拡大に関して、全難聴は以下の通り声明を出しました。

令和2年3月25日

新型コロナウイルスに関する要望(声明)

一般社団法人
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会

 今回の新型コロナウイルス感染拡大に関して、以下の対策を要望いたします。

1.相談窓口・保健所・医療機関等の連絡先には必ずFAX番号や、やり取り可能なEメールアドレスを記載すること

 緊急事態のときに繰り返されていることだが、今回も厚生労働省や各都道府県の新型コロナ受診相談窓口 (帰国者・接触者電話相談センター等)への連絡方法が依然として電話のみであり、FAX番号が載っていない。聴覚障害者の多くが電話を利用することに困難を抱えていることを理解し、相談窓口・保健所・医療機関の連絡先にFAX番号、Eメールアドレスを記載することを徹底いただきたい。

2.マスク着用時の筆談対応の徹底

 厚生労働省が発表している「咳エチケット」がマスクを着用することをウイルス感染予防の1番目に挙げているように、感染予防に最大限の努力をすべき今の段階で、正しくマスクを着用し新型コロナウイルスの感染を防止することは何をおいても優先しなければならない行動である。一方、聴覚障害者の多くは、人の表情・口元の動きを見て多くの情報をとって、コミュニケーションを図っており、相手の表情が隠れ、口元が見えないマスクの着用は大変大きなバリアとなる。とくに、病院での受診など正確なコミュニケーションが求められる場面では、マスクの着用で損なわれるコミュニケーションを筆談など他の方法で回復することが強く求められる。
利用者が筆談を求めた場合や利用者とのコミュニケーションに困難が感じられる場合には、筆談で対応することの徹底をお願いしたい。(写真:筆談対応を示す耳マーク)

3.意思疎通支援者へのマスクの提供

 コロナウイルス感染が拡大している状況でも意思疎通支援者(手話通訳者、要約筆記者等)は、利用者の要求によって様々な現場で、コミュニケーション支援に従事している。しかしながら、マスク購入が困難な状況の中、病院通訳を含め、意思疎通支援者は感染リスクの高い派遣現場でのマスク着用が不十分なままに通訳に従事している。一部自治体では、マスクと消毒液を医療機関・介護施設等に緊急提供することが報道されているが、意思疎通支援者に対しても行政責任において、マスク提供を行っていただきたい。

4.テレワーク、リモート学習などでのインターネット利用における音声情報への字幕付与の推進

 外出自粛の動きの中、テレワークのためのテレビ会議・電話会議、リモート学習などでのインターネット利用が拡大しているが、多くの音声情報に字幕を付与する環境が整っていない。
 音声認識技術の活用も含め、早急な字幕付与を推進頂きたい。

以上

IFHOH(国際難聴者連盟)より新型コロナウイルスに関する声明が出ました

3月23日、IFHOH(国際難聴者連盟)より出されました
新型コロナウイルスに関する声明をお知らせいたします。