全難聴はネパール連邦民主共和国の首都、カトマンズにあるトリブバン大学教育病院に通う 難聴のある患者たちのアクセシブルな院内意思疎通の確立を支援するプロジェクトを立案し JICA草の根技術協力事業(2020年度第2回草の根協力支援型)に応募したところ、採択されました ことをご報告いたします。
プロジェクト名:カトマンズの病院における難聴患者の意思疎通支援パイロットプロジェクト このプロジェクトは、1年の準備期間後、次年度より3年間行われる予定ですが、その間に トリブバン大学教育病院だけでなく、カトマンズ市内の病院にも意思疎通支援に対する認識を 浸透させることができればと思います。 このプロジェクトの様子を随時ホームページや機関誌、全難聴福祉大会等でご紹介いたします。