冬芽を想う

「冬芽を想う」

難聴者とその支援者による体験談集 「冬芽を想う」

 日本で初めて難聴者の声を集めた本「音から隔てられて」が世に出されたのは1975年。
 当時よりはるかに情報保障され福祉が進んでいるはずの現代。難聴者たちは、何を思い、どう過ごしているのだろうか。
 地域の難聴者協会では、自分を語ることによって障害受容を促し、理解の輪を広げるためにそれぞれの会報に体験談を掲載している。これらの想いを「本」として次代に残すために、掲載された難聴者やその家族、要約筆記者の体験談等を抜粋し集めた。

19協会より38名の皆様の体験談を掲載。
表題抜粋:
「難聴とつきあって」、「補聴器とともに」、「家族が聞こえなくなったら」、「要約筆記者に望むこと」、「妻と二人三脚」、「聴覚障害者外来の診療室から」、「人工内耳とともに二十二年」、「聴覚障害者のバリアフリーを目指して」、「耳のためのチャリティコンサート」、「冬芽を思う」、「難聴となってから職場で経験したこと」

○特別寄稿
 筑波技術大学名誉教授・前学長 大沼 直紀氏
 東京都中途失聴・難聴者協会事務局長 宇田川 芳江氏

 加盟協会にて発売中

■体裁=4/6判・並製カバー・256頁
■定価(本体 1,200円 + 税)
■2014年7月31日発行
■ISBN978-4-9907804-0-1 C0095